cozy houseはお家づくりのセレモニーを大事にしています。

スタッフ

こんにちは！コージーハウスの岡部です😊

今回は、家づくりセレモニーの一つである「上棟式」についてお話しします。
上棟式の意味や私たちが家づくりセレモニーを大切にする理由をお話しします♪🏡

先日、私たちコージーハウスでは上棟式を執り行いました。上棟式とは、家の骨組みが完成する「棟上げ」の後に行われる伝統的なセレモニーです。棟上げとは、木造建築で柱や梁を組み立て、屋根の最も高い位置に棟木（むなぎ）を取り付ける工程のことを指します。これにより、家の骨組みが完成したことを意味します。

上棟式では、棟上げが無事に終わったことへの感謝と、今後の工事の安全を祈願します。工事関係者と施主が一緒にお祝いし、建物の無事完成を願う大切な儀式です。

私たちコージーハウスでは、上棟式をはじめ、地鎮祭、お引渡し式などのセレモニーを大切にしています。これにはいくつかの理由があります。

まず、施主と現場監督、大工とのコミュニケーションを確保するためです。セレモニーを通じて、関係者全員が顔を合わせ、互いの信頼関係を築くことができます。これにより、工事がスムーズに進むだけでなく、施主様も安心して家づくりを任せることができるのです。

さらに、建てた後のコミュニケーションを円滑にし、長く安心して暮らしていただくためにも、セレモニーは重要です。家づくりは建物が完成して終わりではなく、その後のメンテナンスやサポートも大切です。定期的に顔を合わせることで、何か問題があった際にも迅速に対応できる信頼関係を築くことができます。

私たちコージーハウスは、これからも家づくりセレモニーを大切にし、お客様との絆を深めながら家づくりを行ってまいります。
家づくりは一生に一度の大きなイベントであり、そのプロセスを大切にすることが、より良い家を作ることにつながります。

皆様にとって、最高の住まいを提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

次回のブログもお楽しみに！

cozyhouse 岡部

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